サイの学校

教育・教員のいろは

【本当に楽なのか?】教師が何年も同じ内容を教える件

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こんにちは~  シロナです。

 

どうもサイです。

 

教師っておんなじ内容を毎年教えて楽だね~って,イヤミ言われました(怒)

 

いるいるそういう人(笑)

  

今日は「教師が何年も同じ内容を教える件」について話そうか。

 

 

 

 

 

本日のテーマ

教師が何年も同じ内容を教える件

 

 

 

 

 

 

同じ内容を教える?が間違いな理由

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今回のテーマは,

「教師は何年も同じ内容を教えるのか?」

ということなんですが,

これ!けっこう間違っている人が多いんですね。

 

 

教員なりたい高校生が...

「おんなじ授業で楽だから教員になります」とか,

現役の先生が...

パワポ作れば一生使える」とか,

言ってるんですよね。

 

ひろゆきさんも言ってましたね。

切り抜きで見たことあります。

 

しかし,これは大きな間違いです。

 

 

 

理由はいくらかありますが...

 

生徒観がその理由の1つです。

学校の先生は,授業準備の段階で,

学習指導案を作成します。

 

これは,クックブックのようなもので,

1時間をどのように進めていくのか,

予定が書かれています。

 

1授業ごとに作っているので,

これだけで結構大変です(笑)

 

そして,その中に生徒観という項目があります。

これは,授業を受ける生徒がどういう生徒なのか?

を記入する箇所です。

 

例えば,高校ならば小学校や中学校で何を習ったのか?

今まで習ったことをどれくらい理解できているのか?

といった感じですか。

 

この生徒観を踏まえて

どのように授業を進めるのか計画していきます。

 

性格も能力も同じ集団を前に,授業することはないので,

生徒観を意識するだけで,1つの単元は多彩な色を持ちます

 

A校で大成功した授業の指導案を,

B校で実践してもまず失敗します。

そもそも生徒がちがうからです。

 

有名な大学教授や人気の予備校講師の授業を,

全国で一斉に流さないのがこの理由です。

 

教える内容についても,

10年に1度は学習指導要領の改訂があるので,

教師人生ずっと同じ内容だけ教える!

なんてないです,不可能です。

 

また,社会人にもPDCAサイクルを,

回すことが常識とされていますが,

教師にもPDCAサイクルは存在します。

反省的実践家ってコトバもあるくらいです。

教師は,日々自分の授業の改善を目指しているので,

同じ授業をしている方がおかしいです。

 

 

 

 

実は!!注目されている

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「 日本の学校の先生は働きすぎ!」と言いますが,

部活動,事務作業や授業準備が仕事を増やしている要因です。

 

海外に比べて,授業の時間自体は

あんまり変わらないんですが,

授業準備は日本の方が圧倒的に長いです。

 

なので,この授業準備の部分が,

海外でとても評価されています。

 

授業準備では,教材研究をします。

国や学者が作成した学習指導要領や教科書を

生徒観を考慮して,何を意図しているのか?

どう教えるべきか?と教材研究をしています。

 

そして,この教材研究の秀逸さが,

世界で評価されているんですね。

 

 

 

 

今回は、

教師が何年も同じ内容を教える件

というテーマでやっていきました。 

 

内容としては...

 でしたね。

 

 

 

 

では、また次回お会いしましょう!!

 

 

 

 

P.S

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