サイの学校

教育・教員のいろは

授業で気をつけたいコト

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本から学べることは多いですね。
授業をするなら気をつけたいポイントです

 

 

 

 

 

本日のテーマ

授業で気をつけたいこと

 

 

 

 

参考文献

堀江貴文『時間革命 1秒も無題に生きるな』

 

 

 

 

1時間の授業=○○

  

 

授業をするって,しんどいんですよね...

 

先生の仕事の中で,

実は授業の準備が大変というコトは

あまり知られていません。

(ほんとうに報われない...)

 

日本の先生が外国の先生たちよりも

多く仕事をしている1つが

授業準備だったりします。

その分,授業準備や授業内容の質が評価されています

 

しかし,がんばって授業準備をして,

いざ授業!となった時に,

大事なことを忘れてはいないかと思うのです。

 

それは,1時間の授業は,2050分であるというコト。

 

ここで「そういう話ね」と理解していただければ,

読み進めてもらう必要はありません。

 

」となった方は続きをチェックです。

 

 

 

 

Time isn't money. 

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「時は金なり」というコトバがあります。

アメリカのベンジャミン・フランクリン

「Time is money」の日本語訳です。

S・V・Cの形なので,Time=moneyといえます。

ここでは,時間はお金と同様に

貴重であるといった意味でしょうか。

 

これって,間違っていますよね

理由は,どんなお金持ちでも時間を買うことはできないからです。

 

「不老不死」というコトバがありますよね。

この世の全てを手に入れたような王様やワルモノは、

こぞって「不老不死」を目指します。

彼らは,お金なんてそりゃあ沢山持っているでしょう。

しかし,時間(=命)は十分に手にしていない。

だからこそ,最後の目標に「不老不死」を掲げています。

 

時間があればアルバイトをしてお金を稼ぐことはできますが,

お金があっても時間は買えない。

 

つまり,時間とお金は等価値ではなく,

時間の方が貴重であると言えそうですよね。

「Time isn't money」なわけです。

また,寿命という制約の中で生きる生物にとって,

時間はもっとも重要なものであるといえるでしょう。

 

 

 

 

「時間の無駄遣い」を考える

 

 

そんな貴重な時間をぼくらは,

結構むだづかいしてます(笑)

 

いきたくない飲み会について行ったり,

生産性のない会議に出たり,

見たくもないテレビやYouTubeをつけたり...

 

しかし,一言で「時間の無駄遣い」といっても,

これらの例にはある線引きができます。

自分の時間を奪っているか

他人の時間も奪っているかの2つにです。

 

先ほどの例でいうと...

「見たくもないテレビやYouTubeをみる」は

自分の時間を奪っているで,

「飲み会の参加の強制」や「生産性のない会議」は

他人の時間も奪っているです。

 

正直,自分の時間を自分で奪うのは

いいんじゃないかなと思っています。

自分の時間なんだから

どんな時間の使い方をしても自由でしょう。

「こんな無駄なことにつかってしまった」と

自己嫌悪に陥らなければそれなりに幸せですし。

 

でも,他人の時間を奪うことには注意したいですね。

人にとって,何よりも貴重なモノを

「ツキアイ」とか「ジョウシキ」という

大義名分で搾取されるのは,迷惑です。

 

TwitterのDMで急に,

「サイさん。今度電話しましょうよ」と来たことがあります。

見ず知らずのひとだったので,

もちろん断りましたが,

「意識低いですね~電話の方が情報量は多いし,

こんなオンラインの時代だからこそ

オフラインが大切なんですよ」

というメッセージをいただきました。

 

電話なんてまさに「他人の時間を奪う」モノですよね。

気をゆるしたトモダチや家族ならともかく,

見ず知らずの人に1日の30分・1時間は使いたくないです。

 

どうしても,他人の時間を奪いたいときは,

Win-Winであることが大切だと思います。

 

飲み会に参加してでも,この人のはなし聞きたいとかね...

 

(⇩ Win-Winの関係とは ⇩)

www.sai-edcation-lib.com

 

 

 

             

授業で気をつけたいコト

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「他人の時間を奪う」を考えたとき,

学校の授業が浮かびました。 

授業は,ほぼ強制的に子どもの時間を奪っています

これは,システム上しょうがない部分で,

子どもたちではどうしようもない部分です。

(一部の子どもたちが時間を奪う場合もあるけど...)

 だからこそ教員が注意したいトコロです。

 

子どもが自学の50分でうみだせる価値以上のものを,

教員が授業の50分で生み出せなければ,

授業もただの時間の搾取です。

そこには「Win-Win」などはなく,

教師の1人勝ちだからです。

 

教育界には...

教科書を教えるな,教科書で教えよという名言があります。

これって,けっこう本質をついてると思うんですが,

「時間」という観点から見ると,

また違った深みがありそうです。

 

例えば,教科書を読み上げるだけの先生がいて,

50分で10P 読み上げるだけならば,

自学で15P黙読した方が得です。

 

頑張って授業準備をされている先生もいらっしゃるので,

そういった方たちを否定するわけではありません。

しかし,教員という立場にあぐらをかいて,

ふんぞり返っている人もいるのも現状です。

(しんどくてそれどころじゃねえんだよって場合も)

 

今回のメインテーマである「授業で気をつけたいコト」とは,

授業とは,共有された時間であるという認識を持つコトです。

 

さて,1番最初の「1時間の授業は,2050分である」を解説します。

単純にクラスを40人学級とすると,

41×60=2050という単純な話です。

1時間の授業というけれど,

その1時間は生徒40人+自分の1時間,

つまり2050分もの価値があるということです。

 

少し1時間の重みを感じたのではないでしょうか。

 

 

 

 

今回は、

授業で気をつけたいコト

というテーマでやっていきました。 

 

 

内容としては...

 でしたね。

 

 

 

 

では、また次回お会いしましょう!!

以上でーす。

 

 

 

 

P.S.

サイのブログにお越しいただきありがとうございます。

 

時間について正しく理解すると,

毎日がより一層鮮やかになります。

 

 

せひ読んでみてください。