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【マジで人生変わる】簡単!!欲求に勝てるようになる方法ー後編ー|大学生のブログ|大学生おすすめの本

大学生のブログ|大学生おすすめの本#12

 

ィナンシェが,右肩上がりすぎてホクホクしているサイです。

 

今回のテーマは,「悪い習慣をやめる技術」を実際に紹介していきます。このブログは,前回の続きになるのでまずはそちらをご覧ください。

 

www.sai-edcation-lib.com

 

 

 

=方法① セラピー=

 

前回,「欲求」は「第1信号系」であり,「欲求」に打ち勝つのには「意志」でどうにかなるものではないと説明しました。

 

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悪い習慣をやめる方法として,まず第1に挙げられるのは「セラピー」です。「セラピー」というと,少々マユツバ臭いですよね~

 

「セラピー」とはカウンセリングと治療の中間に位置するもので,「イメージ」により「感覚」に働きかけ,「今,ここ」を「体験する」ことです。

 

「感覚」に働きかける治療法なので,「思考」や「決意」などの「第2信号系」の働きではどうにもならない「疾患」を治すことができるんですね~

 

本書で紹介されている具体例を紹介します。

 

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ある女性は,誰といても警戒してしまう「癖」がありました。それを治すために,イメージで赤ちゃんの頃の自分になることをしました。すると寂しさを感じました。そこで今度はその赤ちゃんをあやす自分になり赤ちゃんが喜ぶまで相手をすることをしました。そしてまた赤ちゃんになり,赤ちゃんとして愛を感じる体験をしました。このエクササイズにより,彼女は人といると警戒するという「癖」が治りました。

(P63-64)

 

というのが「セラピー」のようです。ぼんやりとでもイメージは出来ましたか?

 

1人でやるのはちょっと難しいですかね...

 

 

 

=方法② くい打ち=

 

もう1つ簡単な紹介します。

 

それは,「くい打ち」と呼ばれる方法です。「くい打ち」とは条件づけられた「反射連鎖」にストップをかける「くい」を作り,それを打ち込む「作業」のことです。

 

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あえて「刺激」をつくり,その動きをした後には「ハマっ」てしまった行動をしないという事実を作り,これを計画的に反復します。

 

具体的な順番を示しますね~

①まず,「ハマり」行動を意識する

②次に,「ハマり」行動を司る神経活動の一部が再開する

③同時に,動きと言葉(キーワード)の刺激を大脳が受ける

④この後,「ハマり」行動を取らない時間を作る

です。

 

例えば,「お菓子を食べすぎること」を治すとします。

①「お菓子を食べること」をイメージします

②「私は今お菓子を食べない,大丈夫」と言いながら(私,今,大丈夫は必須らしいです),胸に手を当て,離してこぶしを作り,その後,親指をこぶしに握りこむといった,簡単で特殊な動きをします

 

この一連の言葉つきの動作を「制御刺激」といいます。「第1信号系」の反射連鎖が始まっても,「制御刺激」は意識的に行われるので,「ハマり」の行動は成功しませんよね?

 

「反射連鎖」を行っても「失敗」するので,「ハマらない」条件付けができるんですね~

 

 

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線路の分岐をイメージすると分かりやすいのかなと思います。線路を切り替えて,電車を行き止まりのところへ,持っていくイメージですかね~

 

20分以上間隔をあけて,1日に20回以上します。これを2週間続けると,ほとんどの人が「ハマり」が消えるようです。

 

つまり,「悪い習慣」をやめることができます。

 

 

 

 

あれ?20回って多いと思いますか?

 

 

 

でもね,本当にやめたいことならたった30秒×20回を2週間で治せるなんて,簡単すぎると思いますよ!是非試してみてください。

 

本書では他にも「空振り」という方法もありますが,入院して閉鎖環境で行うようなガチなものなので,今回は割愛しますね~

 

気になる人は,本書を見てみてくださいね!


以上でーす。