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【ミニマリスト初級本】モノが少ないと快適に働ける|大学生のブログ|大学生おすすめの本

大学生のブログ|大学生おすすめの本#9

 

ワインが,赤ワインより飲みやすすぎて,絶賛2日酔いのサイです。

 

今回は,ステーショナリーディレクターの土橋正さんの著書『モノが少ないと快適に働ける』を紹介します~

 

 

 

ミニマリズム

 

題名からお察しの通り,「ミニマリズム」チックな本になります。ミニマリストでは「しぶさん」が有名ですが,その究極に無駄を省いた姿は,なかなか初心者の人には苦しいのではないかと思い,より始めやすそうな本をセレクトしました!

 

本来,「ミニマリズム」とは,美術や建築,音楽などの分野で形態や色彩を最小限にまで突き詰めようとした態度のことを言います。「ミニマル・アート」は,アートにおいてミニマリズムを用いた作品の事ですね~

 

現在では転じて,本当に必要なものだけで生活するといった「生活スタイル」の1つとしての意味も持つようになりました。

 

 

=簡単にできるミニマリズムの実践=

 

土橋正さんが,ステーショナリーディレクターということが理由なのか,文房具に関するミニマリズムが多かったので,今回はその中でも,より汎用性のありそうなものを紹介していきます!!

 

 

 

コロナによってか,「ペーパーレス」という言葉が有名になりましたが,まだまだ日本で,十分に進んでいないのが現状です。生活するうえで,働くうえで,紙を使うこともいまだに多いと感じます。

 

土橋さんは,本書で「ためずに流れをつくる」ということを,大切なものの1つとしています。

 

紙というと,大人であれば書類や名刺,子どもであればプリントなどが考えられますが,すべてをため込んでおくことは不可能で,入ってくるスピードに合わせて出していく流れが重要になります。

 

土橋さんは,書類(プリント)を「アクティブ書類」,「スキャン用書類」,「保存用書類」,「ゴミ箱行き」の4種類に分け,それぞれで対応しているそうです。

 

「アクティブ書類」とは,取り掛かり中の書類で,ファイル等で保存します。「スキャン用書類」は,スキャンをしてデジタルデータで保存をしておいてよいものです。「保存用書類」は,永久に保存し続ける必要はないが,電子データにはできないものです。「ゴミ箱行き」は,名前の通りですね。

 

「スキャン」と聞くと大変そうですが,今の時代は,iPhoneがあれば難しくないし,1ヶ月に1回と定期的にしていれば,30分~1時間程度で済むそうです。

 

「アクティブ書類」と「保存用書類」しか,モノとしては残らず,保存用書類は,家や押し入れなどで保管すると考えると,「アクティブ書類」しかデスクには残らないので,どうもすっきりしそうですね。また,4つに分けておくことで,見つける場合も便利だと感じました。

 

ノートは,メモをするときにルーズリーフのような切り離せるものに記録し,大事と思った部分にだけ印をつけ,そこだけをスキャンするそうです。今の時代は電子ノートでも良いと思います。

 

紙の名刺もスキャンするようです。サブフォルダーに「あ、い、う、え、お、・・・」と電話帳のようにしておくと,見つけやすいようです。スキャンする時には,名刺に「どこであったか?」「どんな目的か?」を記録しておくと,後日見た時に便利ですね。

 

 

 

「そうはいっても,書類を分けるのもだるいなぁ~」と思っているそこのアナタ!もっと簡単な方法があります。

 

パーキンソンの法則には,「仕事の量は完成のために与えられた時間を満たすまで膨張する」というものがあります。夏休みの宿題現象ですね。

 

これは,モノでも言えることで,収納するスペースが多いと,そのスペースを満たすように,モノは増え続けます。

 

家じゅうの100円ショップの収納ケースを捨ててください。これで,家はすっきりしていくと思います。

 

 

 

 

以上が,今回紹介する内容になります。「バビロンの大富豪」でも紹介しましたが,お金がない人は,無駄なものにお金を使っています。「お金がない😢」と嘆く前に,簡単なことでもよいので,周りの事から見直していくと良いと思いました~

 

以上でーす。