教育 図書館(Education Library)

教育学部所属で読書家大学生によるブログ

【コナン!いいじゃない?】「浮力」の導入を考える…

U-NEXTには

 

本当お世話になりました~

そろそろ1ヶ月のお試し期間が過ぎるので,少しションボリしているサイです。

 

 

 

 

今回は,「コナンから浮力の導入を考える」というテーマでブログを書いていこうと思います~

 

 

 

 =コナンのトリック=

 

最近,U-NEXT見ながら(流しながら)絵を描くことにはまっているんですが,

「うん。コナンって神アニメだよね」とつくづく思わされる今日この頃です。

 

 

コナン君の推理もさることながら,ラブコメシーン,アクションシーンとまぁ楽しめますわ。加えて,色々知識が身につくっていうのも一つの魅力なのかなと思っています。

 

 

 

 

そんな中754,754~756「赤い女の惨劇」のトリックが面白かったので紹介したいと思います~(ネタバレあり)

 

 

 

「ある日,コナン君たちは世良に連れられ貸別荘に行くことになります。世良兄が同級生から,頼まれた依頼を世良が受けることになっていたためです。

 

世良兄の同級生で,アウトドア部に所属していた4人+コナン君御一行で貸別荘に泊まることになります。

 

 

 

 

貸別荘の掃除を終えた蘭と園子と犯人Aは,風呂場から湯気が出ていることに気づき,風呂場に向かいます。

 

そこで,彼女たちは,バスソルトとお湯で緑色に濁った湯船を目にします。

 

 

 

 

その後,彼女たちが一緒にお風呂に入ることになるわけですが,行ってみるとびっくり仰天,湯船にはたくさんのトマトが浮かべられていました。」

 

 

 

この後,実はトマトの下には死体があって「きゃああああ~」と物語は進むのですが…

 

【問】

さて,犯人Aがどうやってトマトを浮かべたのでしょうか…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【解】

糖度の大きいトマトは,水より密度が大きいため水に沈むのですが,水に塩(バスソルト)を加えると,食塩水の密度がトマトより大きくなり,トマトが浮くようになります。

 

 

 

原作の漫画では,82巻・83巻にあるようです。

 

 

 

ー浮力授業の導入ー

 

一般に学校の授業は,「導入(約5分)」「展開(約40分)」「まとめ(約5分)」で構成するといいよ!と言われています。

 

正直,高等学校とかになると「展開」に始まり「展開」に終わる授業が多くなる気がするけど…

 

「導入」は,漫才でいう「つかみ」の部分で,ここでどれだけ生徒に興味を持たせるか?が大切になってきます。

 

 

 

 

 

さて今回,浮力の授業の「導入」で,「マジックをしまーす」とか,「コナンのトリック使いまーす」とか言って,トマトの代わりには卵(糖度が大きいトマト探すんだるいからネ)を使って,水につかった卵を食塩によって浮かびあがらせてみたいと思います。

 

 

 

 

どうかな…結構面白いんじゃないかなと思うんですけど…

 

その後,「じゃぁ,なんで卵は浮いたんだろうねぇ~」と展開に進みます。

 

 

この導入の凄い所は,アルキメデスの原理が理解できれば,

「浮力=流体の密度×体積×重力加速度」が理解しやすいところにあると思っています。

(食塩加えてるわけだから,流体の密度増加しているしね…)

 

その後,「死海」の話云々をすると,さらに「わぁ~教科等横断的な内容だぁ~すごーい」ってなるのかなと思ったり…

 

 

 

 

 

=結論,アイデアはどこにでもある=

 

今回は,コナンのトリックに着想を得て,授業の導入にしたわけですが,授業アイデアの原石はいたるところにあるのかなと思います。

 

子どもの興味を引きたければ,子どもが興味を持っているものに触れるといいのではと思いました(今回はコナン)。

 

 

頭を固くし過ぎないことが,意外と重要だったりするんですかねぇ~~~

 

以上でーす。